空撮は高価なものだと思っていませんか?全国どこでも駆けつけます!
「空撮」とは空を飛ぶ乗り物から写真やビデオ等を撮影することです。主に高々度からしか見ることのできない広大な景色、人の踏み込むことのできない危険な場所等での撮影に用いられます。
当社では空撮にヘリコプターを使用することにより三次元空間を自在に移動し、自分が鳥になったようなダイナミックな視点での撮影を可能にしました。ヘリコプターの特性としまして「空中で静止が可能」「低速飛行ができる」「その場での旋回」「横向き飛行」「バック」などがあり、山間部や海上の空撮、遺跡調査、市街地での空撮に大きな力を発揮します。
■ 佐用町 横坂遺跡調査
遺跡や城石、住居跡や入り組んだ地形などを空撮し、調査記録図面の作成も行なっています。
ヘリコプターは他の撮影方法と比べると機動性にすぐれているため、取材時間などに制限がある文化財調査においてもその能力を発揮します。
通常の工事現場はもちろん、高速道路や区画整理などの大規模で広範囲な土木建築工事現場の進行状況の管理や、過程の記録にもご利用いただけます。
■ 山陽自動車道(小犬丸高架橋付近)工事進渉状況
災害などで危険性が高く、人が立ち入ることのできないエリアにおいても、遠隔操作で撮影するヘリコプターであればその機動性と高度な撮影精度で現場の状況をリアルタイムに伝えることが可能です。
■ 鳥取県西部地震後の状況
2000年10月6日に発生した鳥取県西部地震の翌日の境港の様子。液状化現象により水路は泥砂で埋めつくされてしまっています。
地震の爪あとは町のいたる所で見られます。境港市と大根島を結ぶ江島大橋のヤードにも大きな亀裂が入り地震の凄惨さが伝わってきます。
空中からの広告宣伝・イベント等での花束投下など様々なシーンにおいてもご利用いただくことが可能です。
■ おりひめ文化ホール(佐用文化情報センター)俊工式
高度約30mで撮影 |
高度約80mで撮影 |
高度約150mで撮影 |
高度約200mで撮影 |